個展「おいしいあの子」雨宮沙月インタビュー(1/3)

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絵画立体に留まらず、舞台、マンガとジャンルを超えた活躍を見せる作家・雨宮沙月。
その雨宮の個展「おいしいあの子」が7月25日から30日の間、新宿眼科画廊で行われた。
Creators at Workではその展示の様子を紹介するとともに、
併せて行った雨宮へのインタビューを紹介する。


展示情報

雨宮沙月個展「おいしいあの子」
会期:2014年7月25日~30日
会場:新宿眼科画廊
主催:雨宮沙月

展示のタイトルともなっている「おいしいあの子」。
お菓子でできた女の子が、男の子に食べられるというストーリーを軸に、
絵画、立体、マンガなど複数の作品群が展開された。


 

展示風景。
大量の作品が所狭しと並んでいる。


 

作品。


 

スクラップブック。
1ページ1ページが一つの作品と呼べるほどに密度がある。
本展示の隠れたもう一つの主役というべきか。


 

次回から2回に渡り、雨宮沙月へのインタビュー記事を掲載。

<続く>

<追記>
雨宮沙月さんは映画「牙狼-GARO- 〜蒼哭ノ魔竜〜」でもアートワークで参加されています。

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